①【副業1万円】ブログ初心者が揃えるべき最低限必要なもの5選

ブログ

副業でブログを始めたいと思ったけど、何を用意したら良いかわからないという人いるんじゃないでしょうか。

サーバー?ドメイン?ワードプレス?

なんか聞いたことあるけど、結局何を買っていくらかかるのか具体的に教えて欲しいあなたへ

今回は具体的に何を買うべきかご紹介します。

必要なものと予算

早速ですが、必要なものと予算をざっくり紹介します。

必要なものと予算

  • パソコン(5~10万円)
  • ネット回線(月額3,000円~)
  • サーバー(月額1,000円~)
  • ドメイン(年間1,000円~)
  • WordPress(0円〜)

これだけ揃えれば大丈夫です。

すでにパソコンは持ってる人であれば、初期費用は年間1万円程度でスタートすることができます。

そして今回はこれらを揃えるにあたってどこで購入したらお得なのかを紹介したいと思います。

ブログは動画編集などと違ってハイスペックな機能は不要なので高い買い物は不要です。

コスパの良い買い物で揃えてサクッとスタートしちゃいましょう。

パソコン(5~10万円)

既にパソコンを持ってる人はこちらはスキップして構いません。

まだ持ってない人や心機一転して新しいパソコンで始めようと考えるなら参考にしてもらえればと思います。

選ぶポイントは4つ

パソコン選ぶで見るポイントは4つだけです。

パソコン選びのポイント

  • CPU     重要度★5
  • メモリ    重要度★4
  • ストレージ    重要度★3
  • ベンチマーク 重要度★4

CPU

CPUとはパソコン選びで最も重要なポイントになります。

CPUはパソコンの中心的な処理装置であり、人間でいう頭脳部分になります。

つまりCPUの性能が悪ければパソコンの処理速度はめちゃくちゃ遅くなります。

そして基本的にCPUは後から変えることができないので、十分に注意して選ぶようにしましょう。

お店やネットでパソコンに小さいシールで【intel】とか【Ryzen】とか貼られてるの見たことありますかね?

あれがCPUのスペックを表してます。

例えば【intel Core5 7th Gen】と書かれていた場合、インテル製品のCore5シリーズの第7世代という意味を表してます。

基本的に数字が大きい方がスペックが高く、値段も高いです。

あまりスペックが低いものを買っても使いづらいので、ある程度のスペックがあった方が良いです。

ざっくり基準が知りたい方はこちらを参考にしてみてください。

CPUの基準

  • intel Core3 第10世代以上
  • Ryzen3 4000シリーズ以上

メモリ

メモリはパソコンのデータの記憶する部分です。

人間でも一緒ですが、記憶力がある人の方がスペック高いですよね?

パソコンも同じです。

基準としては8GB以上あれば大丈夫です。

メモリの基準

  • 8GB以上

ストレージ

ストレージは和訳すると貯蔵や保管を意味します。

これは例えるならノートや本棚などにデータを保管してある状態です。

基準としては256GB以上あれば大丈夫です。

そしてストレージには、HDDとSSDの2つの種類があります。

HDDはHard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略で、データやプログラムなどを電磁的に書き込んだり読み出したりする記憶装置です。

SSDはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、HDDと同様の記憶装置です。

HDDは回転してるディスクに情報を読み取りに行くタイプで物理的な動作が必要になります。

ただし大容量で使えるメリットがあります。

SSDはフラッシュメモリに、電気的な処理でデータの読み書きを行うので、圧倒的に早いです。

ただし読み込みが早い分少し高価になりがちです。

しかし最近はSSD搭載のPCも増えてきており、10万円以下でも購入できるようになってます。

なので個人的にはSSD搭載のPCを選ぶのが良いかと思います。

数万円の買い物になるので決して安いわけではないので、安価すぎるものは避けましょう。

ストレージの基準

  • 256GB以上あれば十分
  • SSD:読み込みが早い、少し高価 ⇦おすすめはこっち
  • HDD:読み込みが遅い、大容量

ベンチマーク

CPU、メモリ、ストレージをチェックできたら最後にベンチマークを見ておきましょう。

ベンチマークはパソコンの戦闘力だと思って下さい。

スコアが高ければ高いほど能力が高く、スカウターがぶっ壊れることでしょうw

基本的に上記CPU、メモリ、ストレージをチェックしてから購入すれば問題ないです。

もし数値としてパソコンのスコアチェックをしておきたい人は、ベンチマークを見てみるといいです。

↓↓↓

ベンチマーク参考先

こちらはCPU性能をスコア判定したものになります。

具体的にはこちらを参考にしてもらえればと思います。

5500以上あれば問題なく使えると思うのでそれ以下のスペックのPCは避けるようにしましょう。

コスパ爆発の商品(パソコン)

僕がおすすめする商品はこちらです。

高いスペック性能でありながら同レベルのスペック商品と比べて1〜2万円安い価格です。

ネット回線(月額3,000円~)

ネット回線が既に家にあるなら特に新しく契約するのは不要です。

ただし都内住まいで3大キャリアを利用してる人は通信費をもっと安くできるのでぜひ参考にしてみて下さい。

現時点でオススメのネット回線は【楽天モバイル】です。

楽天モバイルは月額3000円でネット通信無制限で利用できます。

そして今なら端末1円などで購入できるのでめっちゃお得です。

楽天は今年の4月まで1年間無料キャンペーンを実施しておりました。

実際僕は1年間無料キャンペーンを利用したおかげで端末も合わせて1年間1円でネット利用できました。

ネット通信は屋内に弱いことが多少ありましたが、都内で生活してるならほとんど問題ありませんでした。

なのでぜひ楽天モバイルを検討してもらえればと思います。

サーバー(月額1,000円~)

サーバーはインターネット上の【土地】みたいなものです。

サーバーを持つことで色々なデータを保存しておくことができるようになります。

無料ブログの場合(はてなブログやNoteなど)は、サーバーの契約は不要となります。

しかしサイトの運営側に突然削除されてしまうこともある為、最初から自分のサーバーを持っておくことをお勧めします。

つまり無料ブログの場合は、例えるなら賃貸住まいしてる状態です。

この場合、大家さんの機嫌によって追い出されてしまうことがありえるわけです。(基本そういったことないですけど)

元からサーバーを契約した場合、つまり自分で土地を買って家を建てるなら誰にも邪魔されないわけです。

そのためにもサーバーの取得は必須となります。

サーバーでオススメなのは【ConoHa WING】一択です。

他にもXサーバーやロリポップ、mixhostなどありますが圧倒的に【ConoHa WING】がオススメです。

オススメ理由はこちらです。

【ConoHa WING】の特徴

  • 安い
  • 業界最速
  • 契約がラクチン
  • 提供元が大手GMOインターネットなので安心

【ConoHa WING】の1つデメリットとしてはまだ歴史が浅いことです。

Xサーバーは非常に歴史も長く、実績も積んできてる部分で言うと安心感があります。

しかしXサーバーは【ConoHa WING】より若干値段が高い為、個人的には【ConoHa WING】で良いと思います。

ドメイン(年間1,000円~)

ドメインはインターネット上の【住所】みたいなものです。

例えば旅行に行く場所を検索する時にGoogleで住所を打ち込んで検索しますよね?

同じようにドメインで新しく【https://tokyo.com】というのを取得した場合、Googleで検索したらそのサイトに飛ぶことができるわけです。

このドメインとサーバーを取得して連携させることで新規サイトへアクセスすることができます。

そのためこちらも必ず取得するようにしましょう。

そしてドメインの取得に関しても【ConoHa WING】がオススメです。

基本的にドメインは年間1000円程度お金がかかり更新料なども必要となります。

しかし【ConoHa WING】で契約した場合は独自ドメインが永久無料となります。

【ConoHa WING】の特徴

独自ドメインが永年無料

WordPress(0円〜)

WordPressとは、ブログ・ホームページなどを制作するためのシステムです。

WordPressを利用することで記事の作成ができます。

WordPressは無料で利用出来て無料版でも使い切れないほどの機能があります。

サイトデザインにこだわりたい人は有料テーマを購入すると更にカッコイイデザインにすることができます。

ただ初心者はまずは記事を書いて、サイトの内容を充実させることを優先すべきなので、最初は無料版で良いかと思います。

今回のまとめ

今回はブログ初心者が最低限必要なもの5選を紹介しました。

ブログは初期費用が安く始められて、いつでもどこでも作業ができる素晴らしい副業です。

場所や時間や人間関係に悩むことなく収入を得て生活するのはとても理想的な手段かと思います。

ぜひ今回の内容を参考にブログを始める準備をしてみて下さい。

それではまた!

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