コインチェック(Coincheck)の評判は?メリット・デメリット、登録方法を10分で徹底解説

仮想通貨を始める

コインチェックを使ってみたいけど、安心して使えるのかな?

メリット、デメリット、登録方法を教えてほしい!

そんなお悩みを解決してあげる♪

この記事でわかること
  • コインチェックの概要
  • コインチェックのメリット5つ
  • コインチェックのデメリット4つ
  • コインチェックの評判・口コミ
  • コインチェックの登録方法

仮想通貨を購入してみたいけど、安心して取引できるか不安に思っていませんか?

コインチェックは、ダウンロード数No.1を誇る国内最大の取引所です。

スマホアプリが使いやすく、初心者に人気の取引所です。

たった5分で登録出来て、今なら1,500円相当もらえるキャンペーン実施中です。

今回はコインチェックのメリット、デメリット、登録方法について詳しく解説します。

気になる方は今すぐ無料登録ボタンからチェック!

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コインチェックの概要

コインチェックは、金融庁登録済の暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が運営している暗号資産取引所です。

金融庁登録済の暗号資産交換業者とは?

金融庁・財務局に許可を得て、暗号資産取引サービスができる業者を指す。

国内にはコインチェックを含めた11社の暗号資産取引所があります。

  • CoinCheck(コインチェック)
  • DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)
  • bitFlyer(ビットフライヤー)
  • GMOコイン
  • ビットポイント(BITPoint)
  • bitbank(ビットバンク)
  • Huobi Japan(フォビジャパン)
  • Zaif(ザイフ)
  • LINE BITMAX(ライン ビットマックス)
  • SBI VCトレード
  • リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)

この中で最もユーザーが多いのが、コインチェックです。

コインチェックのメリット5つ

People with thumbs up symbol

コインチェックのメリットは以下の5つです。

  • 初心者でも簡単に操作できる
  • 取り扱う仮想通貨の種類が多い
  • アプリが使いやすい
  • 最大年率5%の利息がもらえる
  • 電気代をお得にできる

初心者でも簡単に操作できる

仮想通貨の取引と聞くとチャートの値動きを見ながら売買するというイメージが強く「なんだか難しそう」と感じてる人が多いです。

しかし実際には、多くのユーザーから初心者でも使いやすいと高い評価を得ています。

使いやすい理由の1つは、チャート画面や取引画面が見やすいことです。

以前に「日本で一番簡単にビットコイン(BTC)を買える取引所」を掲げていたこともあり、操作方法がわからないはじめての人でも容易に操作できるデザインになっています。

また、経営陣がSNSを通じてユーザーからのリクエストに応えて機能を追加したこともありました。

取り扱う仮想通貨の種類が多い

コインチェックは、国内の取引所の中でも暗号資産の取り扱い種類が多いのが特徴です。

2022年6月時点で取り扱っている暗号資産は、ビットコインを含めた以下の17種類です。

コインチェックが取り扱う暗号資産17種類
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)

アプリが使いやすい

コインチェックは使いやすいスマホアプリを提供しています。

アプリではチャートや時価評価額の確認だけでなく、日本円の入出金、暗号資産の購入や売却、受取と送金ができます。

スマホがあれば一通りの機能を利用することができます。

また、総資産画面やチャート画面が見やすく、スマホがあればいつでもどこでもタイミングを逃すことなく取引が可能な点も魅力となっています。

最大年率5%の利息がもらえる

貸仮想通貨サービス(Coincheck Lending)

コインチェックでは、購入した仮想通貨を預けることで利息をもらえるサービスがあります。

仮想通貨を預けるだけで増やすことが出来るんだよ♪

預けるだけで良いなら簡単!

やってみたい♪

貸出期間は以下の5つから選ぶことができ、期間によって利息が異なります。

コインチェックの貸出期間と金利
  • 14日間:年率1.0%
  • 30日間:年率2.0%
  • 90日間:年率3.0%
  • 180日間:年率4.0%
  • 365日間:年率5.0%

このサービスは人気があり、現時点でビットコインの貸出サービスを見てみると利用できるのは、14日間と30日間のみでした。(2022年6月時点)

やっぱりお得なサービスは早い者勝ちなのね💦

そうだね!

タイミングによって年率高い期間も選択できるよ!

定期的にチェックしておくと良いかもね

電気代をお得にできる

Coincheckでんき(ビットコイン付与プラン・ビットコイン決済プラン)

コインチェックでんきには、電気代をビットコインで(BTC)支払う「ビットコイン決済」とビットコインが(BTC)もらえる「ビットコイン付与」の2つのプランがあります。

ビットコイン決済プランは、既存の電力サービスより1〜7%電気料金がお得になり、ビットコイン付与プランは、電気料金の1〜7%がビットコイン(BTC)として貯まります。

そのためコインチェックでんきは、電気代をお得にできるサービスであるといえるでしょう。

供給エリアは北陸、四国、沖縄、離島以外の日本全国で、供給エリアは順次拡大を続けています。

コインチェックのデメリット4つ

ここからはデメリットを見ていきましょう。デメリットは以下4つ。

  • スプレッドが広く設定されている
  • 取引所での取扱銘柄が少ない
  • レバレッジ取引ができない
  • 過去にハッキングをされたことがある

スプレッドが広く設定されている

コインチェックには、販売所と取引所の2種類の仮想通貨を売買できるサービスがあります。

その上で販売所を利用した場合、スプレッドが広めに設定されています。

スプレッドとは、買値と売値の差額のことで、仮想通貨は同一価格で売買することが基本的にはできません。

例えば、現在(2022年6月)の価格で1BTCあたり約24万円のスプレッドが設定されています。(スプレッドは相場環境によって変動する場合があります)

購入時(4,012,500円)

売却時(3,771,100円)

この場合、1BTC購入してすぐに売ってしまうと約24万円損することになります。

すぐに稼ぎたいって考えるのは危ないのね💦

そういうこと!

ただ取引所ならスプレットが狭いからオススメだよ♪

取引所での取扱銘柄が少ない

コインチェックは、販売所における仮想通貨の取り扱い銘柄数は業界トップクラスですが、取引所で売買できる銘柄が少ないというデメリットがあります。

一般的に販売所は取引所よりも手数料が高いです。

コインチェックではBTC、ETC、MONA、PLTの4種類だけ取引所で売買できます。(2022年6月時点)

つまりほとんどの仮想通貨は販売所で売買することになります。

そのため人気の高いビットコインもしくはイーサリアムの投資がメインの場合には問題ないですが、他の仮想通貨を売買する場合には手数料が高くなるというデメリットがあります。

レバレッジ取引ができない

コインチェックではレバレッジ取引ができません。

レバレッジとは「てこの原理」という意味で、少ない資金で効率よく暗号資産(仮想通貨)を取引できます。

例えば、資金100万円を用意してレバレッジ2倍の取引をすると、資金100万円の2倍である200万円で暗号資産(仮想通貨)の取引ができます。

しかし2020年3月13日にレバレッジ取引サービスを終了しているため、仮想通貨のレバレッジ取引を利用したい方は他の仮想通貨取引所を検討する必要があります。

過去にハッキングされたことがある

Cyber security concept with isometric character of hacker and spyware on computer vector illustration

コインチェックは過去にハッキングによって仮想通貨を流出させてしまった事件があります。

国内仮想通貨取引所では、最大の流出額となる約580億円分を流出させてしまったのです。

金額がデカすぎて想像できない💦

システムが整う前に人気になったのが原因らしいから仕方ないよw

過去に仮想通貨を流出させてしまった取引所であるため、利用者からすると安心して仮想通貨を預けることに不安を覚えるかもしれません。

しかし、事件後にマネックスグループが買収して親会社となり、現在はセキュリティの強度も上がっています。

流出の原因となった仮想通貨の管理方法は、ホットウォレットによる管理からコールドウォレットによる管理に移行されており、当時ほどの流出の心配は少なくなっています。

そのため、完全にではありませんが、事件があったことで以前よりも安心して利用できるようになりました。

コインチェックの評判・口コミ

ここからは実際にコインチェック利用者の声を見ていきましょう。

高評価の声がこちらです。

このように実際の利用者から「初心者にオススメ」、「使いやすい」、「貸出サービスが良い」といった声を聞くことができました。

確かに評判良さそうだけど、低評価の声はないのかな?

低評価の声も見てみようか!

低評価の声がこちらです。

このように実際の利用者から「手数料が高い」、「現物取引ができない」、「スプレッドが高い」などの声を聞くことができました。

このようにどのサービスにも良い面・悪い面、メリット・デメリットがあります。

サービス内容をしっかり理解した上で、自分に合った使い方をするのが良いでしょう。

コインチェックでの口座開設のやり方

ここからはコインチェックの登録・口座開設のやり方と仮想通貨の購入方法まで紹介します。

手順はとても簡単でたった5分でできます。

手順は以下4つ。

  • メールアドレスを登録する
  • 本人確認書類を提出する
  • 二段階認証の設定する
  • 仮想通貨を購入する

動画で学びたい方は以下内容を参照下さい。

【スマホ/iOS】Coincheck(コインチェック)の登録・口座開設方法

メールアドレスを登録する

まず、コインチェックのトップページにアクセスして「会員登録」をクリック。

次に「メールアドレス」と「パスワード」を入力して会員登録をクリック。

そうすると下記のようなメールが届きますので、本文のURLにアクセスします。

すると、ログインページに遷移するので、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインできれば完了です。

本人確認書類を提出する

次に本人確認として免許証などの本人確認書類を送付します。

合わせて「各種重要事項」を確認して内容に問題なければ承諾をします。

二段階認証の設定する

次に安全性を高めるために2段階認証の手続きを行います。

まず、取引アカウント画面の「設定」>「2段階認証」を順にクリック。

スマートフォンに認証アプリをダウンロードしてください。
※コインチェックでは、Google Authenticator(Google 認証システム)の利用を推奨してます。

「設定する」をクリックすると、登録メールアドレス宛に認証メールが送信されます。

ご自身のメールボックスをご確認のうえ、認証メールにあるURLをクリックしてください。​

先ほどスマートフォンにダウンロードした認証アプリを開き「QRコードをスキャン」を選択。


カメラでQRコードを読み込んで6桁の数字を入力して設定は完了です。

認証が終わったら、「セットアップキー」をメモなど他の場所へ保存してください。

(※設定した認証アプリが万が一使えなくなった場合に使用します。)

仮想通貨を購入する

仮想通貨の購入はとても簡単です。

具体例としてビットコインの購入を例に説明します。

手順は以下4つ。

  1. ホーム>販売所(購入)を選択
  2. 銘柄を選択
  3. 枚数を入力
  4. 購入するをクリック

コインチェックの概要・評判まとめ

今回は、コインチェックの概要からメリット・デメリット・登録方法まで具体的に解説しました。

もしわからないところがあれば下記にリンクを貼っていますので、もう一度該当箇所を見ながら確認してみてください。

コインチェックは国内最大の仮想通貨取引所であり多くのユーザーが利用しています。

取扱銘柄が多く、とにかく使いやすいアプリが特徴です。

これから仮想通貨取引を始めてみたい人は、とりあえずコインチェックを利用することをオススメします。

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