
GMOコインって実際どうやって操作するんだろう?

入出金もコインの買い方もすごい簡単だよ!

初めて使うからすごい不安💦

OK!じゃあ画像付きで解説するね♪
ということで今回はこんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- GMOコインの入出金のやり方とは?
- GMOコインのコインの買い方とは?
GMOコインの入出金手順

初めて仮想通貨取引する人は、まず最初にGMOコインの口座へ現金を移動する必要があります。
GMOコインのホームページから下記の画面の通りに行えば出来ます。
入金方法(パソコン版)
まずはGMOコインへログインします。
そうすると会員ホームにアクセスするので、左の欄から『入出金 日本円』をクリックします。

上部のタブで『即時入金』を選んで、入金する金融期間を選択します。
ここは自分の持ってる口座など使いやすいものを選んで手続きしてもらえればOKです。

出金方法(パソコン版)
出金手続きに関しても入金手続きとほぼ同じです。
会員ホームにアクセスして左の欄から『入出金 日本円』をクリックします。

タブの中から『出金』を選んで、下の赤枠にある『こちら』をクリックします。

そうすると登録情報入力画面に移るので、自分の口座情報を入力して確認画面へ進めばOKです。

入出金手数料はかかるの?
GMOコインでは、入出金するのに基本的には手数料はかかりません。
ただし注意点が1つあります。
入金時に『振込入金』を選択すると振込手数料がかかります。
入金時に『即時入金』を選択すれば無料です。

出金時は全て無料なので、入金時は気をつけるようにしましょう。
GMOコインのコイン購入手順

それではいよいよ仮想通貨を購入する手続きをしてみたいと思います。
今回は参考例としてBitCoinを購入するパターンを紹介します。
そのほかの購入手続きも同じですので、ぜひ参考にしてみてください。
注文方法として『成行』と『指値』があるので順番に解説します。
成行注文(パソコン版)
まずは『成行注文』から解説します。
成行注文とは、売買する価格を自分で設定せずに、現在表示されている株価で発注する注文方法のことです。
例えば「BitCoinを成行で500万円注文」とか「イーサリアム(ETH)を成行で10ETH注文」といった具合で注文します。
成行注文のメリットは、取引がスムーズにできることです。
デメリットは、変動が激しい場合、想定外の価格で売買する可能性があることです。
なので成行注文をする場合は、どうしても欲しい銘柄があるケースや上昇トレンド、下降トレンドになってる時にするのがオススメです。
GMOコインのホームから『取引所 現物取引』を選択してください。

次に右列から注文方法、売買区分、数量などを選択していきます。
成行注文をする場合は、1行目の注文方法から『成行』を選択して注文すればOKです。

指値注文(パソコン版)
指値注文とは、希望する『売りたい価格』、『買いたい価格』を自分で指定して注文する方法です。
例えば「BitCoin(BTC)を500万円で1BTC買いたい」、「イーサリアム(ETH)を50万円で10ETH売りたい」といった具合で注文します。
指値注文のメリットは、自分の設定した価格で取引することができることです。
デメリットは、想定した金額になるまで注文が通らないことです。
なので指値注文をする場合は、高値掴みを避けたい時や時間がかかっても良い時に利用するようにしましょう。
では実際の画面で一緒にやってみましょう。
ホーム画面より『取引所 現物取引』を選択してください。

次に右列から注文方法、売買区分、数量などを選択していきます。
指値注文をする場合は、1行目の注文方法から『指値』を選択して注文すればOKです。

取引手数料はかかるの?
GMOコインでは、0.01〜0.05%の取引手数料がかかります。
つまり1万円のビットコインを買いたいとしたら手数料は1〜5円程度です。
個人的には、この手数料は非常に安いと思います。
早見表から分かる通り、GMOコインで取引するなら巨額の資金を投資しない限り手数料を多く取られることなく安心して取引ができます。
今回のまとめ
今回は、GMOコインの口座開設に関して実際の手順を画像付きで解説してきました。
もしわからないところがあれば下記にリンクを貼っていますので、もう一度該当箇所をみながら確認してみてください。
仮想通貨は一般に普及しておらず、まだまだ値上がりが期待できる投資対象です。
しかし投資は自己責任です。
なので生活資金を確保した上で、余剰資金を使って購入するようにしましょう。
GMOコインの口座開設に関して不安な方は、下記の記事を参考にしてみてください。
それではまた!
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