
コインチェックとGMOコインってどっちが良いの?

そんな悩みに答えます!
2021年に入ってから仮想通貨の価格が高騰したことで注目している人も多いのではないでしょうか。
本記事では、仮想通貨の取引所として代表的なコインチェック(Coincheck)とGMOコインを徹底比較していきます。
これから暗号資産取引を始めたい方はぜひ参考にしてみてください。

✔︎本記事の信頼性
この記事を書く僕は、仮想通貨で240万円の投資を行っており、その経験を基に本記事を執筆しています。

2021年に入り高騰した仮想通貨を機に、ビットコインに代表される暗号資産への投資を検討する人も多いと思います。
これから初めて仮想通貨の取引を行うためには、仮想通貨専用の口座を開設する必要があります。
今回は、国内の代表的な取引所であるコインチェック(Coincheck)とGMOコインの特徴と各サービスの内容を比較しつつ紹介していきます。
コインチェックとGMOコインの比較

金融庁によると、暗号資産交換業者は現在国内に27社あります。
その中でも多くの投資家が利用しているのが、コインチェック(Coincheck)とGMOコインの2社です。
両者のサービスを表にまとめると以下のようになっています。
コインチェックは、ダウンロード数No.1を誇る国内最大の取引所です。
スマホアプリが使いやすく、初心者に人気の取引所です。
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<参考記事>
https://gakumaga.com/investment-how-to-get-started-with-coin-check/
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 銀行振込:無料 コンビニ入金:770〜1,018円 クイック入金:770〜1,018円 |
出金手数料 | 407円 |
- コールドウォレット(オフラインウォレット)での資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- アカウントログイン時の2段階認証
- SSL暗号化通信
銘柄 | 取引所形式 | 販売所形式 | レバレッジ取引 |
ビットコイン(BTC) | ◯ | ◯ | × |
イーサリアム(ETH) | × | ◯ | × |
リップル(XRP) | × | ◯ | × |
ライトコイン(LTC) | × | ◯ | × |
ビットコインキャッシュ(BCH) | × | ◯ | × |
ネム(XEM) | × | ◯ | × |
イーサリアムクラシック(ETC) | ◯ | ◯ | × |
リスク(LSK) | × | ◯ | × |
サンド(SAND) | × | ◯ | × |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ | × |
ステラルーメン(XLM) | × | ◯ | × |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | × | ◯ | × |
アイオーエスティー(ISOT) | × | ◯ | × |
エンジンコイン(ENJ) | × | ◯ | × |
オーエムジー(OMG) | × | ◯ | × |
パレットトークン(PLT) | ◯ | × | × |
クアンタム(QTUM) | × | ◯ | × |
GMOコインは、取扱銘柄数で国内No.1を誇る国内最大の取引所です。
そしてとにかく手数料が無料のものばかりで、初めて仮想通貨取引をする人にとって人気の取引所です。
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- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン(FCR)
- ドージコイン(DOGE)
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%(建玉ごと) |
- コールドウォレットでの資産管理
- 顧客資産の分別管理
- 2段階認証
- マルチシグネチャ
- サイバー攻撃対策
- システムの24時間365日監視
- SSL暗号化通信
銘柄 | 取引所形式 | 販売所形式 | レバレッジ取引 |
ビットコイン(BTC) | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム(ETH) | ◯ | ◯ | ◯ |
リップル(XRP) | ◯ | ◯ | ◯ |
ライトコイン(LTC) | ◯ | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ◯ | ◯ | ◯ |
ネム(XEM) | ◯ | ◯ | ◯ |
ステラルーメン(XLM) | ◯ | ◯ | ◯ |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | ◯ | ◯ | ◯ |
オーエムジー(OMG) | ◯ | × | ◯ |
テゾス(XYZ) | ◯ | × | ◯ |
クアンタム(QTUM) | ◯ | ◯ | × |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | × | × |
ポルカドット(DOT) | ◯ | × | × |
コスモス(ATOM) | ◯ | × | × |
メイカー(MKR) | ◯ | × | × |
ダイ(DAI) | ◯ | × | × |
シンボル(XYM) | ◯ | ◯ | × |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ | × |
FCRコイン(FCR) | × | ◯ | × |
カルダノ(ADA) | ◯ | × | × |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | × | × |
ドージコイン(DOGE) | ◯ | × | × |
4つの観点から徹底比較
以下の4つの重要なポイントとしてそれぞれの切り口からビットフライヤーとコインチェックを比較していきます。
- 取扱通貨数
- 手数料
- 最低注文数
- 使いやすさ
取引通貨数で比較

1つ目の比較ポイントは、取扱通貨数の違いです。
取引通貨数で比較すると、コインチェックは17種類、GMOコインは22種類の仮想通貨を取り扱っています。
単純な取扱通貨数だけ見ると国内No.1の銘柄数を取り扱うGMOコインが有利に見えます。
ただし、仮想通貨の中でメジャーと言える通貨はほぼ網羅していることから大きな差はないと言えるでしょう。

ポイントは、取り扱う通貨の種類の違いにあります。
自分が取引したい仮想通貨が含まれているか確認してみましょう。
例えば、コインチェックではメタバースで人気が高いThe Sandbox(SAND/サンド)を取引することができて、GMOコインでは世界一の大富豪イーロンマスク氏がお気に入りのドージコイン(DOGE)や時間総額ランキング8位のエイダコイン(ADA/カルダノ)を取引することができます。

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それぞれの取引所にしか取扱がない通貨の取引を希望するのであれば、それが含まれている取引所を選ぶのが良いでしょう。
手数料で比較

2つ目の比較ポイントは、手数料の違いです。
手数料は、仮想通貨に限らず全てのサービスにおいて重要なポイントと言えるでしょう。
当たり前ですが、手数料は安い方が良く、もしくは無料でコストがかからないものがユーザーにとってメリットがあります。
それでは、あらゆる場面において発生する手数料を比較していきます。
まず、販売所取引においては、両者ともに手数料は無料です。

ただし両者ともにスプレッドと言って、売りと買いのレート差があり、それが実質的な手数料がかかる点では共通しています。

そして取引所取引においては、GMOコインは有料に対して、コインチェックは無料です。


手数料だけで見ると、コインチェックの方が良さそうです。
ただし「取引所」で取り扱う種類はGMOコインの方が多いです。

例えば、ビットコイン(BTC)のつみたて投資をしたいならコインチェックの「取引所」を利用するのが良く、イーサリアムキラーとして人気が高いポルカドット(DOT)を取引したいならGMOコインを選ぶのが良いでしょう。
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特にこだわりがない場合は、コインチェックとGMOコインのどちらも口座開設した上で、併用して使い分けるのがオススメです。
最低注文数で比較

3つ目の比較ポイントは、最低注文数の違いです。
これから仮想通貨へ投資を始めようとしてる人にとっては、できるだけ少額から取引できる方がリスクが低くてメリットがあります。
この点において、例えばビットコインを取引する場合、GMOコインだと0.00001BTC(2022年9月時点で約30円)から、コインチェックは500円から取引することができます。
あくまで2022年9月時点でビットコインが約300万円とした場合ですが、最低注文数においてGMOコインの方が有利と言えます。

ただ個人的には仮想通貨を購入する場合、手数料やスプレッドがかかることを考えた上では数十円単位では購入せず、数千円単位から購入するのであまり気にしないでも良いかと思います。
使いやすさで比較

4つ目の比較ポイントは、使いやすさの違いです。
ビットフライヤー、コインチェックともにスマホアプリが用意されています。
ただコインチェックは、国内アプリダウンロード数No.1を誇っていることからコインチェックの方が使いやすさの評判では有利と言えるでしょう。
どちらのスマホアプリも初心者にとって見やすく、使いやすい設計がされています。
その中で細かく比較すると、コインチェックのスマホアプリは、総資産画面やチャート画面が分かりやすく、チャートの分析機能が優れており、尚且つアラート通知機能があるので、テクニカルを重視する投資家に嬉しい設計となっています。

もう一方のGMOコインのスマホアプリは、総資産画面やチャート画面が分かりやすく、「Defi」の技術1つであるステーキングを生かして、仮想通貨を預けて金利で稼ぐことができます。

2つ取引所のメリット・デメリット

ここからコインチェックとビットフライヤーのメリット・デメリットについて徹底比較していきます。
コインチェックのメリット5つ

コインチェックのメリットは以下の5つです。
- 初心者でも簡単に操作できる
- 取り扱う仮想通貨の種類が多い
- アプリが使いやすい
- 最大年率5%の利息がもらえる
- 電気代をお得にできる
初心者でも簡単に操作できる

仮想通貨の取引と聞くとチャートの値動きを見ながら売買するというイメージが強く「なんだか難しそう」と感じてる人が多いです。
しかし実際には、多くのユーザーから初心者でも使いやすいと高い評価を得ています。
使いやすい理由の1つは、チャート画面や取引画面が見やすいことです。
以前に「日本で一番簡単にビットコイン(BTC)を買える取引所」を掲げていたこともあり、操作方法がわからないはじめての人でも容易に操作できるデザインになっています。
また、経営陣がSNSを通じてユーザーからのリクエストに応えて機能を追加したこともありました。
取り扱う仮想通貨の種類が多い

コインチェックは、国内の取引所の中でも暗号資産の取り扱い種類が多いのが特徴です。
2022年6月時点で取り扱っている暗号資産は、ビットコインを含めた以下の17種類です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
アプリが使いやすい

コインチェックは使いやすいスマホアプリを提供しています。
アプリではチャートや時価評価額の確認だけでなく、日本円の入出金、暗号資産の購入や売却、受取と送金ができます。
スマホがあれば一通りの機能を利用することができます。
また、総資産画面やチャート画面が見やすく、スマホがあればいつでもどこでもタイミングを逃すことなく取引が可能な点も魅力となっています。
最大年率5%の利息がもらえる
コインチェックでは、購入した仮想通貨を預けることで利息をもらえるサービスがあります。

仮想通貨を預けるだけで増やすことが出来るんだよ♪

預けるだけで良いなら簡単!
やってみたい♪
貸出期間は以下の5つから選ぶことができ、期間によって利息が異なります。
- 14日間:年率1.0%
- 30日間:年率2.0%
- 90日間:年率3.0%
- 180日間:年率4.0%
- 365日間:年率5.0%
このサービスは人気があり、現時点でビットコインの貸出サービスを見てみると利用できるのは、14日間と30日間のみでした。(2022年6月時点)


やっぱりお得なサービスは早い者勝ちなのね💦

そうだね!
タイミングによって年率高い期間も選択できるよ!
定期的にチェックしておくと良いかもね♪
電気代をお得にできる
コインチェックでんきには、電気代をビットコインで(BTC)支払う「ビットコイン決済」とビットコインが(BTC)もらえる「ビットコイン付与」の2つのプランがあります。
ビットコイン決済プランは、既存の電力サービスより1〜7%電気料金がお得になり、ビットコイン付与プランは、電気料金の1〜7%がビットコイン(BTC)として貯まります。
そのためコインチェックでんきは、電気代をお得にできるサービスであるといえるでしょう。
供給エリアは北陸、四国、沖縄、離島以外の日本全国で、供給エリアは順次拡大を続けています。
コインチェックのデメリット4つ

ここからはデメリットを見ていきましょう。デメリットは以下4つ。
- スプレッドが広く設定されている
- 取引所での取扱銘柄が少ない
- レバレッジ取引ができない
- 過去にハッキングをされたことがある
スプレッドが広く設定されている
コインチェックには、販売所と取引所の2種類の仮想通貨を売買できるサービスがあります。
その上で販売所を利用した場合、スプレッドが広めに設定されています。
スプレッドとは、買値と売値の差額のことで、仮想通貨は同一価格で売買することが基本的にはできません。
例えば、現在(2022年6月)の価格で1BTCあたり約24万円のスプレッドが設定されています。(スプレッドは相場環境によって変動する場合があります)
購入時(4,012,500円)

売却時(3,771,100円)

この場合、1BTC購入してすぐに売ってしまうと約24万円損することになります。

すぐに稼ぎたいって考えるのは危ないのね💦

そういうこと!
ただ取引所ならスプレットが狭いからオススメだよ♪
取引所での取扱銘柄が少ない

コインチェックは、販売所における仮想通貨の取り扱い銘柄数は業界トップクラスですが、取引所で売買できる銘柄が少ないというデメリットがあります。
一般的に販売所は取引所よりも手数料が高いです。
コインチェックではBTC、ETC、MONA、PLTの4種類だけ取引所で売買できます。(2022年6月時点)
つまりほとんどの仮想通貨は販売所で売買することになります。
そのため人気の高いビットコインもしくはイーサリアムの投資がメインの場合には問題ないですが、他の仮想通貨を売買する場合には手数料が高くなるというデメリットがあります。
レバレッジ取引ができない

コインチェックではレバレッジ取引ができません。
レバレッジとは「てこの原理」という意味で、少ない資金で効率よく暗号資産(仮想通貨)を取引できます。
例えば、資金100万円を用意してレバレッジ2倍の取引をすると、資金100万円の2倍である200万円で暗号資産(仮想通貨)の取引ができます。
しかし2020年3月13日にレバレッジ取引サービスを終了しているため、仮想通貨のレバレッジ取引を利用したい方は他の仮想通貨取引所を検討する必要があります。
過去にハッキングされたことがある

コインチェックは過去にハッキングによって仮想通貨を流出させてしまった事件があります。
国内仮想通貨取引所では、最大の流出額となる約580億円分を流出させてしまったのです。

金額がデカすぎて想像できない💦

システムが整う前に人気になったのが原因らしいから仕方ないよw
過去に仮想通貨を流出させてしまった取引所であるため、利用者からすると安心して仮想通貨を預けることに不安を覚えるかもしれません。
しかし、事件後にマネックスグループが買収して親会社となり、現在はセキュリティの強度も上がっています。
流出の原因となった仮想通貨の管理方法は、ホットウォレットによる管理からコールドウォレットによる管理に移行されており、当時ほどの流出の心配は少なくなっています。
そのため、完全にではありませんが、事件があったことで以前よりも安心して利用できるようになりました。
GMOコインのメリット7つ

GMOコインのメリットは以下の7つです。
- ①入出金・送金手数料が無料
- ②取扱銘柄が豊富
- ③少額からつみたて投資ができる
- ④ステーキングによって通貨保有のみで報酬が得られる
- ⑤レンディングで最大年率3%で運用できる
- ⑥暗号資産FX取引で10銘柄対応している
- ⑦安全性が高い
①入出金・送金手数料が無料

GMOコインの最大のメリットは、入出金・送金手数料が無料で利用できることです。
ほかの取引所と比較した表が下記となります。
上記の表から分かる通り、GMOコインでは各種手数料が無料で利用できる取引所であることがわかると思います。
個人的には国内取引所にない銘柄を海外取引所で購入することも多いことから送金手数料が無料なことが一番のメリットだと思っています。
②取扱銘柄が豊富

GMOコインは取り扱い銘柄数で国内トップの実績があります。
仮想通貨ADAやATOMなど国内取引所で取扱いが少ない銘柄も売買できることは大きなメリットと言えるでしょう。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン(FCR)
- ドージコイン(DOGE)
③少額からつみたて投資ができる


GMOコインでは少額500円から14銘柄でつみたて投資ができるというメリットがあります。
またGMOコインでは少額から自動つみたて設定ができる為、初心者でも簡単に取引をすることが可能です。
\つみたて暗号資産はこんな方にオススメ/
- リスクを抑えた分散投資をしたい方
- 売買のタイミングに迷わずに定期購入したい方
- 少額から投資を始めたい方
初心者の場合はまとまった資金も知識もない状態なので、売買のタイミングが決まっていて尚且つ少額の定額購入のつみたて投資から始めていくのが良いでしょう。
またつみたて投資であれば、ドルコスト平均法によって売買のタイミングをずらすことでリスク分散することもできます。
ドル・コスト平均法とは…価格が変動する商品に対して「常に一定金額を、定期的」に購入する方法です。
④ステーキングによって通貨保有のみで報酬が得られる

GMOコインではステーキングによって通貨を保有するだけで報酬が得られるメリットがあります。
ステーキングとは…銀行預金と同じように通貨を預けることで報酬が得られる仕組みのことです。
ステーキングでは年率3-6%の範囲で報酬を得ることができます。
※報酬は固定ではありません。
2022年7月現在では、仮想通貨テゾス(XTZ)のみではありますが、保有しているだけで報酬を得られるというのは非常にメリットだと言えるでしょう。
⑤レンディングで最大年率3%で運用できる
GMOコインではレンディングによって最大年率3%で運用できる点もメリットです。
レンディングとは…購入した通貨を取引所に貸し出すことで報酬が貰えるサービスのことです。
ステーキングと似ているサービスですが、違いとしてはレンディングには引き出し制限があることです。
GMOコインでは年率3%(3ヶ月)と年率1%(1ヶ月)の2つのコースから選択することができます。
またGMOコインのレンディングでは、13銘柄の通貨が対応している為、長期投資で通貨を保有する場合はレンディングを利用して報酬をもらうのが良いでしょう。
⑥暗号資産FX取引で10銘柄対応している

GMOコインでは、暗号資産FX取引において10銘柄対応しているというメリットがあります。
暗号資産FX取引とは…将来の値上がり・値下がりを見込んで買いまたは売り注文により「建玉」を保有し、建玉を決済することで価格変動の差額分だけ利益を得る取引のことです。
つまり暗号資産FX取引では、上昇相場だけでなく、下落相場でも利益を狙うことが可能です。
GMOコインでFX取引ができる10銘柄は以下となっています。
暗号資産FX取引できる10銘柄
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
⑦安全性が高い

GMOコインは、インターネット事業に力を入れているGMOインターネットグループが親会社であることからセキュリティ面も強固なものとなっています。
安全性を高めるために以下のセキュリティ対策が行われています。
コールドウォレット | インターネットと完全に切り離されたウォレット。 コールドウォレットを利用することで、ユーザーの不正アクセスによって仮想通貨が盗まれることがなくなります。 |
顧客と会社の資産を分別管理 | ユーザーの資産とGMOコイン自体の資産を分けて管理しています。 このことによって万が一GMOコインが破綻した場合でもユーザーの資産は守られます。 |
マルチシグネチャ | 仮想通貨を送金するときに複数の秘密鍵が必要とすることで、高いセキュリティを実現しています。 |
仮想通貨はまだまだ普及してないことからハッキングなどのリスクがあります。
しかし、GMOコインは高いセキュリティ性を追求していることから安心して利用することが可能なため、これから仮想通貨取引を始めたい人にとって大きなメリットと言えるでしょう。
GMOコインのデメリット4つ

GMOコインのデメリットは以下の4つです。
- ①スプレッドが広い
- ②最低出金額が高い
- ③売買規制が入る場合がある
- ④レバレッジ取引で追証が発生する
①スプレッドが広い
GMOコインは「販売所」と「取引所」の2つの形式で取引が可能です。
販売所で購入する場合は簡単に購入できる分、スプレッドが広いというデメリットがあります。
もしスプレッドを抑えて取引したい人は、「取引所」を活用することをオススメします。
②最低出金額が高い

GMOコインでは最低出金額が高く設定されているというデメリットがあります。
最低出金額は1万円となっており、ほかの取引所と比べても高い設定となっています。
各取引所の最低出金額は以下となっています。
取引名 | 最低出金額 |
GMOコイン | 1万円〜 |
コインチェック | 1円〜 |
ビットフライヤー | 1円〜 |
DMMビットコイン | 2,000円〜 |
数千円単位で取引を考えてる人にとっては不便だと思われます。
ただ多くの人が数万円単位以上で取引を考えており、こまめな出金が必要なければ大きなデメリットではないと思われます。

余剰資金且つ長期目線で仮想通貨へ投資しているなら全く関係ないかなと思うよ!
③売買規制が入る場合がある
GMOコインでは売買規制が入る場合があるというデメリットがあります。
売買規制の原因は、「市場価格の高騰・暴落」といった大きな価格変動が発生する時に注文が殺到することで起きがちです。
売買規制が起きると仮想通貨を望んだタイミングで売買が出来ずに大きな損失につながることもあります。
④レバレッジ取引で追証が発生する
GMOコインでは、レバレッジ取引をした際に追証が発生するといったデメリットがあります。
追証とは…相場が予想に反して逆行した際に、追加入金が必要になる制度のことです。
つまり予想が外れて且つ、大きな価格変動があったときに想定以上の資産を失うリスクがあるということです。
追証となる取引サービスは以下となります。
対象サービスはいずれもレバレッジが働きハイリスク・ハイリターンの取引となっていますので、ある程度仮想通貨の売買に慣れた後に挑戦してみるのが良いでしょう。
コインチェックがおすすめな人の特徴

少額から始めて取引したい人

1つ目の特徴は、少額から始めて取引したい人にとってオススメです。
コインチェックは、国内アプリダウンロード数No.1を誇っており、少額500円から取引することができます。
仮想通貨は値動きが大きいことが特徴であり、ビットコインは一時期、1枚あたり700万円を超えていた時期もありました。
2022年9月現在は、300万円あたりとなっており非常に変動幅が大きく、リスク&リターンが大きな投資対象と言えるでしょう。
投資初心者にとって大金をかけて、次の日に大暴落して資産が一気に減ってしまうことは避けたいです。
その点からも少額500円から投資できるのは非常にメリットと言えるでしょう。
スマホで手軽に取引したい人

2つ目の特徴は、スマホで手軽に取引したい人にとってオススメです。
コインチェックのスマホアプリは、仮想通貨初心者にとっても見やすく、容易に操作もしやすい点が挙げられます。
仮想通貨の価格や変動も一目でわかるため、すぐに取引がしやすいというメリットもあります。

これら2つの点から仮想通貨取引を初めて行う人にとっては、コインチェックがオススメです。
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GMOコインがおすすめな人の特徴

手数料をとにかく安く抑えたい人
1つ目の特徴は、手数料をとにかく安く抑えたい人にとってオススメです。
GMOコインでは、販売所取引・入出金・送金手数料が無料です。
投資初心者にとって手数料負担が大きい場合、少額の投資から始めてリターンがあったにも関わらず、マイナスになってしまう可能性があります。
その点から手数料をかけずに投資できるのは非常にメリットと言えるでしょう。
幅広い種類の仮想通貨を取引したい人

2つ目の特徴は、幅広い種類の仮想通貨を取引したい人にとってオススメです。
GMOコインは、国内No.1の銘柄数を取り扱っており、「取引所」の取扱銘柄数も国内No.1です。
またステーキングやレンディングなどのDefi銘柄として複数のコインが対象となっており、年率2~5%の範囲で保有している通貨分の報酬を得ることが可能なサービスがあるのも大きな特徴です。


これらの点から幅広い種類の仮想通貨でコツコツ戦略的に増やしたい人にとっては、GMOコインがオススメです。
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- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
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- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン(FCR)
- ドージコイン(DOGE)
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%(建玉ごと) |
- コールドウォレットでの資産管理
- 顧客資産の分別管理
- 2段階認証
- マルチシグネチャ
- サイバー攻撃対策
- システムの24時間365日監視
- SSL暗号化通信
銘柄 | 取引所形式 | 販売所形式 | レバレッジ取引 |
ビットコイン(BTC) | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム(ETH) | ◯ | ◯ | ◯ |
リップル(XRP) | ◯ | ◯ | ◯ |
ライトコイン(LTC) | ◯ | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ◯ | ◯ | ◯ |
ネム(XEM) | ◯ | ◯ | ◯ |
ステラルーメン(XLM) | ◯ | ◯ | ◯ |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | ◯ | ◯ | ◯ |
オーエムジー(OMG) | ◯ | × | ◯ |
テゾス(XYZ) | ◯ | × | ◯ |
クアンタム(QTUM) | ◯ | ◯ | × |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | × | × |
ポルカドット(DOT) | ◯ | × | × |
コスモス(ATOM) | ◯ | × | × |
メイカー(MKR) | ◯ | × | × |
ダイ(DAI) | ◯ | × | × |
シンボル(XYM) | ◯ | ◯ | × |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ | × |
FCRコイン(FCR) | × | ◯ | × |
カルダノ(ADA) | ◯ | × | × |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | × | × |
ドージコイン(DOGE) | ◯ | × | × |
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本人確認書類を提出する
次に本人確認として免許証などの本人確認書類を送付します。
合わせて「各種重要事項」を確認して内容に問題なければ承諾をします。

二段階認証の設定する
次に安全性を高めるために2段階認証の手続きを行います。
まず、取引アカウント画面の「設定」>「2段階認証」を順にクリック。

スマートフォンに認証アプリをダウンロードしてください。
※コインチェックでは、Google Authenticator(Google 認証システム)の利用を推奨してます。
「設定する」をクリックすると、登録メールアドレス宛に認証メールが送信されます。

ご自身のメールボックスをご確認のうえ、認証メールにあるURLをクリックしてください。

先ほどスマートフォンにダウンロードした認証アプリを開き「QRコードをスキャン」を選択。
カメラでQRコードを読み込んで6桁の数字を入力して設定は完了です。
認証が終わったら、「セットアップキー」をメモなど他の場所へ保存してください。
(※設定した認証アプリが万が一使えなくなった場合に使用します。)
仮想通貨を購入する
仮想通貨の購入はとても簡単です。
具体例としてビットコインの購入を例に説明します。
手順は以下4つ。
- ホーム>販売所(購入)を選択
- 銘柄を選択
- 枚数を入力
- 購入するをクリック

GMOコインでの口座開設のやり方

ここからはGMOコインの登録・口座開設のやり方と仮想通貨の購入方法まで紹介します。
手順はとても簡単でたった10分でできます。
手順は3つ。
- 個人情報を登録する
- 本人確認書類を提出する
- 口座開設コードを入力する
基本的には、GMOコインのホームページから画面の指示通りに行えば出来ます。
それでは実際に手続きをやってみましょう。
個人情報の登録(手順1/3)
まずはメールアドレスの入力して口座開設の手順へ進みます。

登録したメールアドレスへ手続きを進めるURLが届くのでこちらをクリックします。

URLへアクセスすると、GMOコインへログインする時のパスワード設定に移ります。
後から変更もできるのであまり心配しないで大丈夫です。
セキュリティ対策としてパスワード強度が『強』になるように設定をしましょう。

次にログインページに移ります。
先ほど設定したパスワードとメールアドレスを入力してログインします。

次に電話番号による認証へ移ります。
こちらは口座開設にあたって必須となります。

電話番号による認証ができれば下のような画面へ移ります。

次に個人情報の登録画面に移ります。
こちらは各項目必須となるので入力していきましょう。

各項目が入力できたら確認画面へ移ります。

入力情報と利用規約を確認できたらチェック項目を選択して口座開設申込をクリックします。

下の画面に飛べば申込が完了です。

本人確認の書類提出(手順2/3)
個人情報の登録ができたら次は本人確認書類の提出に移ります。
下の画面の赤枠をクリックして手続きに進みます。

かんたん本人確認を選択して必要書類をアップロードすれば完了です。

口座開設コード入力(手順3/3)
これで最後の手順です。
本人確認書類の提出ができたら登録したメールアドレスに口座開設コードが届きます。
コードをメモした上で、会員ページへログインします。

口座開設コードを入力して『口座開設』をクリックすれば開設完了です。

今回のまとめ
今回は、仮想通貨の取引所として代表的なコインチェック(Coincheck)とGMOコインを徹底比較しました。
もしわからないところがあれば下記にリンクを貼っていますので、もう一度該当箇所を見ながら確認してみてください。
コインチェックもGMOコインも仮想通貨取引所として人気も高く、実績のある事業者です。
それぞれにメリット・デメリットがありスマホアプリの使いやすく初心者向きなのはコインチェックで、手数料や銘柄数で選ぶならGMOコインをオススメするといった違いがあります。
少額から初めて仮想通貨を取引する人は、コインチェックを利用してみるのが良いでしょう。
とにかく手数料を安く少額から初めて仮想通貨を取引したい人は、GMOコインを利用してみるのが良いでしょう。
ぜひこの記事を参考に自分に合った取引所を選択してみてください。
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