
ビットフライヤーとコインチェックどっちが良いの?

そんな悩みに答えます!
2021年に入ってから仮想通貨の価格が高騰したことで注目している人も多いのではないでしょうか。
本記事では、仮想通貨の取引所として代表的なビットフライヤー(bitFlyer)とコインチェック(Coincheck)を徹底比較していきます。
これから暗号資産取引を始めたい方はぜひ参考にしてみてください。

✔︎本記事の信頼性
この記事を書く僕は、仮想通貨で240万円の投資を行っており、その経験を基に本記事を執筆しています。

2021年に入り高騰した仮想通貨を機に、ビットコインに代表される暗号資産への投資を検討する人も多いと思います。
これから初めて仮想通貨の取引を行うためには、仮想通貨専用の口座を開設する必要があります。
今回は、国内の代表的な取引所であるビットフライヤー(bitFlyer)とコインチェック(Coincheck)の特徴と各サービスの内容を比較しつつ紹介していきます。
ビットフライヤーとコインチェックの比較

金融庁によると、暗号資産交換業者は現在国内に27社あります。
その中でも多くの投資家が利用しているのが、ビットフライヤー(bitFlyer)とコインチェック(Coincheck)の2社です。
両者のサービスを表にまとめると以下のようになっています。
コインチェックは、ダウンロード数No.1を誇る国内最大の取引所です。
スマホアプリが使いやすく、初心者に人気の取引所です。
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<参考記事>
https://gakumaga.com/investment-how-to-get-started-with-coin-check/
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 銀行振込:無料 コンビニ入金:770〜1,018円 クイック入金:770〜1,018円 |
出金手数料 | 407円 |
- コールドウォレット(オフラインウォレット)での資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- アカウントログイン時の2段階認証
- SSL暗号化通信
銘柄 | 取引所形式 | 販売所形式 | レバレッジ取引 |
ビットコイン(BTC) | ◯ | ◯ | × |
イーサリアム(ETH) | × | ◯ | × |
リップル(XRP) | × | ◯ | × |
ライトコイン(LTC) | × | ◯ | × |
ビットコインキャッシュ(BCH) | × | ◯ | × |
ネム(XEM) | × | ◯ | × |
イーサリアムクラシック(ETC) | ◯ | ◯ | × |
リスク(LSK) | × | ◯ | × |
サンド(SAND) | × | ◯ | × |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ | × |
ステラルーメン(XLM) | × | ◯ | × |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | × | ◯ | × |
アイオーエスティー(ISOT) | × | ◯ | × |
エンジンコイン(ENJ) | × | ◯ | × |
オーエムジー(OMG) | × | ◯ | × |
パレットトークン(PLT) | ◯ | × | × |
クアンタム(QTUM) | × | ◯ | × |
ビットフライヤーは、ビットコイン取引量6年連続No.1!(※)を誇る国内最大の取引所です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)
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今回はビットフライヤーのメリット、デメリット、登録方法について詳しく解説します。
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<参考記事>
https://gakumaga.com/investment-how-to-get-started-with-bitflyer/
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 0円〜330円 |
出金手数料 | 220〜770円 |
Lightning FX | 約定数量×0.01~0.15% |
- SSL暗号化通信
- SHA-2(SHA-256)の採用
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- パスワードの強度チェック
- アカウントロック機能
- 2段階認証
- ログイン履歴の管理
- 自動タイムアウト
- マルチシグネチャ
- コールドウォレット
- 顧客資産との分別管理
- ウイルスチェックとハッキングテスト
銘柄 | 取引所形式 | 販売所形式 | レバレッジ取引 |
ビットコイン(BTC) | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム(ETH) | ◯ | ◯ | ◯ |
リップル(XRP) | ◯ | × | × |
ライトコイン(LTC) | ◯ | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアムクラシック(ETC) | ◯ | ◯ | ◯ |
リスク(LSK) | ◯ | × | × |
モナコイン(MONA) | ◯ | × | × |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | ◯ | × | × |
ステラルーメン(XLM) | ◯ | × | × |
ネム(XEM) | ◯ | × | × |
テゾス(XYZ) | ◯ | × | × |
ポルカドット(DOT) | ◯ | ◯ | ◯ |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | ◯ | ◯ |
シンボル(XYM) | ◯ | × | × |
ポリゴン(MATIC) | ◯ | ◯ | ◯ |
メイカー(MKR) | ◯ | × | × |
4つの観点から徹底比較
以下の4つの重要なポイントとしてそれぞれの切り口からビットフライヤーとコインチェックを比較していきます。
- 取扱通貨数
- 手数料
- 最低注文数
- 使いやすさ
取引通貨数で比較

1つ目の比較ポイントは、取扱通貨数の違いです。
取引通貨数で比較すると、ビットフライヤーは17種類、コインチェックも17種類で取引通貨数は同じです。
単純な取扱通貨数だけ見ると差はなく両取引所ともに仮想通貨の中でメジャーと言える通貨はほぼ網羅していることから大きな差はないと言えるでしょう。

ポイントは、取り扱う通貨の種類の違いにあります。
自分が取引したい仮想通貨が含まれているか確認してみましょう。
例えば、ビットフライヤーではイーサリアムキラーとして人気が高いポリゴン(MATIC)を取引することができて、コインチェックではメタバースで人気が高いThe Sandbox(SAND/サンド)を取引することができます。

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それぞれの取引所にしか取扱がない通貨の取引を希望するのであれば、それが含まれている取引所を選ぶのが良いでしょう。
手数料で比較

2つ目の比較ポイントは、手数料の違いです。
手数料は、仮想通貨に限らず全てのサービスにおいて重要なポイントと言えるでしょう。
当たり前ですが、手数料は安い方が良く、もしくは無料でコストがかからないものがユーザーにとってメリットがあります。
それでは、あらゆる場面において発生する手数料を比較していきます。
まず、販売所取引においては、両者ともに手数料は無料です。

ただし両者ともにスプレッドと言って、売りと買いのレート差があり、それが実質的な手数料がかかる点では共通しています。

そして取引所取引においては、ビットフライヤーは有料に対して、コインチェックは無料です。


手数料だけで見ると、コインチェックの方が良さそうです。
ただし「取引所」で取り扱う種類はビットフライヤーの方が多いです。

例えば、ビットコイン(BTC)のつみたて投資をしたいならコインチェックの「取引所」を利用するのが良く、イーサリアムキラーとして人気が高いポリゴン(MATIC)を取引したいならビットフライヤーを選ぶのが良いでしょう。
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特にこだわりがない場合は、コインチェックとビットフライヤーのどちらも口座開設した上で、併用して使い分けるのがオススメです。
最低注文数で比較

3つ目の比較ポイントは、最低注文数の違いです。
これから仮想通貨へ投資を始めようとしてる人にとっては、できるだけ少額から取引できる方がリスクが低くてメリットがあります。
この点において、例えばビットコインを取引する場合、ビットフライヤーだと0.001BTCから、コインチェックは500円から取引することができます。
仮に1BTCが500万円だとすると、ビットフライヤーは最低5,000円からの取引となります。
あくまでビットコインが500万円とした場合ですが、両者には最低注文数で10倍の差があります。
ただし、仮想通貨の価格が下落した場合は、最低注文数が低くなります。

個人的にはビットコインが50万円まで下がることはないと思いますので、今後も最低注文数は、コインチェックの方が少額で取引ができるでしょう。
使いやすさで比較

4つ目の比較ポイントは、使いやすさの違いです。
ビットフライヤー、コインチェックともにスマホアプリが用意されています。
どちらのスマホアプリも初心者にとって見やすく、使いやすい設計がされています。
その中で細かく比較すると、ビットフライヤーのスマホアプリは、売買可能通貨の一覧で取引所取引と販売所取引のレートが表示されていることで非常に見やすい設計がされています。

もう一方のコインチェックのスマホアプリは、総資産画面やチャート画面が分かりやすく、チャートの分析機能が優れており、尚且つアラート通知機能があるので、テクニカルを重視する投資家に嬉しい設計となっています。

2つ取引所のメリット・デメリット

ここからコインチェックとビットフライヤーのメリット・デメリットについて徹底比較していきます。
コインチェックのメリット5つ

コインチェックのメリットは以下の5つです。
- 初心者でも簡単に操作できる
- 取り扱う仮想通貨の種類が多い
- アプリが使いやすい
- 最大年率5%の利息がもらえる
- 電気代をお得にできる
初心者でも簡単に操作できる

仮想通貨の取引と聞くとチャートの値動きを見ながら売買するというイメージが強く「なんだか難しそう」と感じてる人が多いです。
しかし実際には、多くのユーザーから初心者でも使いやすいと高い評価を得ています。
使いやすい理由の1つは、チャート画面や取引画面が見やすいことです。
以前に「日本で一番簡単にビットコイン(BTC)を買える取引所」を掲げていたこともあり、操作方法がわからないはじめての人でも容易に操作できるデザインになっています。
また、経営陣がSNSを通じてユーザーからのリクエストに応えて機能を追加したこともありました。
取り扱う仮想通貨の種類が多い

コインチェックは、国内の取引所の中でも暗号資産の取り扱い種類が多いのが特徴です。
2022年6月時点で取り扱っている暗号資産は、ビットコインを含めた以下の17種類です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
アプリが使いやすい

コインチェックは使いやすいスマホアプリを提供しています。
アプリではチャートや時価評価額の確認だけでなく、日本円の入出金、暗号資産の購入や売却、受取と送金ができます。
スマホがあれば一通りの機能を利用することができます。
また、総資産画面やチャート画面が見やすく、スマホがあればいつでもどこでもタイミングを逃すことなく取引が可能な点も魅力となっています。
最大年率5%の利息がもらえる
コインチェックでは、購入した仮想通貨を預けることで利息をもらえるサービスがあります。

仮想通貨を預けるだけで増やすことが出来るんだよ♪

預けるだけで良いなら簡単!
やってみたい♪
貸出期間は以下の5つから選ぶことができ、期間によって利息が異なります。
- 14日間:年率1.0%
- 30日間:年率2.0%
- 90日間:年率3.0%
- 180日間:年率4.0%
- 365日間:年率5.0%
このサービスは人気があり、現時点でビットコインの貸出サービスを見てみると利用できるのは、14日間と30日間のみでした。(2022年6月時点)


やっぱりお得なサービスは早い者勝ちなのね💦

そうだね!
タイミングによって年率高い期間も選択できるよ!
定期的にチェックしておくと良いかもね♪
電気代をお得にできる
コインチェックでんきには、電気代をビットコインで(BTC)支払う「ビットコイン決済」とビットコインが(BTC)もらえる「ビットコイン付与」の2つのプランがあります。
ビットコイン決済プランは、既存の電力サービスより1〜7%電気料金がお得になり、ビットコイン付与プランは、電気料金の1〜7%がビットコイン(BTC)として貯まります。
そのためコインチェックでんきは、電気代をお得にできるサービスであるといえるでしょう。
供給エリアは北陸、四国、沖縄、離島以外の日本全国で、供給エリアは順次拡大を続けています。
コインチェックのデメリット4つ

ここからはデメリットを見ていきましょう。デメリットは以下4つ。
- スプレッドが広く設定されている
- 取引所での取扱銘柄が少ない
- レバレッジ取引ができない
- 過去にハッキングをされたことがある
スプレッドが広く設定されている
コインチェックには、販売所と取引所の2種類の仮想通貨を売買できるサービスがあります。
その上で販売所を利用した場合、スプレッドが広めに設定されています。
スプレッドとは、買値と売値の差額のことで、仮想通貨は同一価格で売買することが基本的にはできません。
例えば、現在(2022年6月)の価格で1BTCあたり約24万円のスプレッドが設定されています。(スプレッドは相場環境によって変動する場合があります)
購入時(4,012,500円)

売却時(3,771,100円)

この場合、1BTC購入してすぐに売ってしまうと約24万円損することになります。

すぐに稼ぎたいって考えるのは危ないのね💦

そういうこと!
ただ取引所ならスプレットが狭いからオススメだよ♪
取引所での取扱銘柄が少ない

コインチェックは、販売所における仮想通貨の取り扱い銘柄数は業界トップクラスですが、取引所で売買できる銘柄が少ないというデメリットがあります。
一般的に販売所は取引所よりも手数料が高いです。
コインチェックではBTC、ETC、MONA、PLTの4種類だけ取引所で売買できます。(2022年6月時点)
つまりほとんどの仮想通貨は販売所で売買することになります。
そのため人気の高いビットコインもしくはイーサリアムの投資がメインの場合には問題ないですが、他の仮想通貨を売買する場合には手数料が高くなるというデメリットがあります。
レバレッジ取引ができない

コインチェックではレバレッジ取引ができません。
レバレッジとは「てこの原理」という意味で、少ない資金で効率よく暗号資産(仮想通貨)を取引できます。
例えば、資金100万円を用意してレバレッジ2倍の取引をすると、資金100万円の2倍である200万円で暗号資産(仮想通貨)の取引ができます。
しかし2020年3月13日にレバレッジ取引サービスを終了しているため、仮想通貨のレバレッジ取引を利用したい方は他の仮想通貨取引所を検討する必要があります。
過去にハッキングされたことがある

コインチェックは過去にハッキングによって仮想通貨を流出させてしまった事件があります。
国内仮想通貨取引所では、最大の流出額となる約580億円分を流出させてしまったのです。

金額がデカすぎて想像できない💦

システムが整う前に人気になったのが原因らしいから仕方ないよw
過去に仮想通貨を流出させてしまった取引所であるため、利用者からすると安心して仮想通貨を預けることに不安を覚えるかもしれません。
しかし、事件後にマネックスグループが買収して親会社となり、現在はセキュリティの強度も上がっています。
流出の原因となった仮想通貨の管理方法は、ホットウォレットによる管理からコールドウォレットによる管理に移行されており、当時ほどの流出の心配は少なくなっています。
そのため、完全にではありませんが、事件があったことで以前よりも安心して利用できるようになりました。
ビットフライヤーのメリット7つ

ビットフライヤーのメリットは以下の7つです。
- スマホアプリが利用しやすい
- 取り扱う仮想通貨の種類が多い
- bitFlyer Lightningで高度な売買ができる
- ビットコインFX取引ができる
- ビットコイン(BTC)をもらえる機会が多い
- Tポイントをビットコイン(BTC)と交換できる
- セキュリティ面で高い評価を受けた実績がある
スマホアプリが利用しやすい

仮想通貨の取引と聞くとチャートの値動きを見ながら売買するというイメージが強く「なんだか難しそう」と感じてる人が多いです。
しかし実際には、多くのユーザーから初心者でも使いやすいと高い評価を得ています。
使いやすい理由の1つは、チャート画面や取引画面が見やすいことです。
操作方法がわからないはじめての人でも容易に操作できるデザインになっています。
繰り返しになりますが、ビットフライヤーは、ビットコイン取引量6年連続No.1の実績を持つ国内最大の取引所です。
取り扱う仮想通貨の種類が多い

ビットフライヤーは、国内の取引所の中でも取り扱い種類が多いのが特徴です。
ビットフライヤーでは「販売所」と「取引所」で取り扱う銘柄が異なります。

「販売所」と「取引所」って何が違うの?

・「販売所」…個人と取引所の間で取引を行う
・「取引所」…個人同士で取引を行う
大きな違いは「販売所」の方が手数料が高いことだね!
販売所で取り扱う銘柄は、ビットコインを含めた以下の15種類です。(2022年6月時点)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
取引所で取り扱う銘柄は、9種類です。(2022年9月時点)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ネム(XEM)
- ポリゴン(MATIC)
- チェーンリンク(LINK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- シンボル(XYM)
- メイカー(MKR)
bitFlyer Lightningで高度な売買ができる

bitFlyer Lightning は、ビットコインの現物・FX・先物取引、アルトコインの現物の取引に対応した取引所です。
bitFlyer Lightningでは、さまざまな市場分析ツールが豊富に備えられており、高度なマーケット分析が可能となっています。
- ビットコイン現物
- ビットコイン先物
- イーサリアム現物
- BTC-FX
- アルトコイン売買注文のマッチング

初心者には使えこなせないよ💦

まずは販売所や取引所で取引して少し慣れてから利用するのが良いね♪
ビットコインFX取引ができる
ビットコインFX取引とは、元手資金を担保としてレバレッジをかけた取引手法です。
レバレッジは最大2倍までかけることができます。
ビットコインFX取引は売り注文からも取引ができるため、現物取引とは異なり相場が下落しているような状況でも利益を狙うことができます。
ただし利益が大きく見込まれる分、損失が大きくなる可能性もあります。
レバレッジ取引を始める場合は、リスク範囲を十分認識した上で行うようにしましょう。
ビットコイン(BTC)をもらえる機会が多い
ビットフライヤーではビットコイン(BTC)をもらえるサービスが多いのが特徴です。
ネットショッピングやネット予約などを利用することでもらうことができ、通常の取引で利用可能です。
具体的なサービス一覧は以下の通りです。
- 楽天市場
- ヤフーショッピング
- じゃらん
- さとふる
- 一休
またリアル店舗で買い物する場合もビットコインをもらうことができます。
- ドミノ・ピザ
- ピザハット
- 楽天デリバリー
- Oisix
このサービスから仮想通貨を頻繁に売買せずに長期投資で考えてる人には、ビットフライヤーを利用するのがオススメです。
利用方法としては、とりあえず口座開設をして日常のショッピングでビットコインを貯めていくのが良いかもしれません。
Tポイントをビットコイン(BTC)と交換できる
ビットフライヤーでは、日本で初めてTポイントをビットコインに交換することもできます。
100ポイントから交換可能な為、ポイントを無駄なく利用することができます。
またビットフライヤーで500円以上取引した場合、Tポイントを貯めることも可能です。

ポイント使ったり、貯めたりできるのすごい嬉しい♪

国内ではビットフライヤーのみできるサービスだから魅力的だよね♪
セキュリティ面で高い評価を受けた実績がある

ビットフライヤーは、世界トップのセキュリティ評価を受けた実績があります。
またこれまでにハッキングを受けたことは一度もありません。
時々ニュースで「ハッキングによって資産流出」といったことを目にする為、仮想通貨取引をしたことがない人にとってに不安を感じる人が多いでしょう。
ビットフライヤーであれば、セキュリティ面の高い実績から誰でも安心して取引ができると言えるでしょう。
ビットフライヤーのデメリット4つ

ここからはデメリットを見ていきましょう。デメリットは以下4つ。
- 入金手数料がかかる
- 取引所での取扱銘柄が少ない
- 問い合わせの対応が遅い場合がある
- アプリが重い場合がある
入金手数料がかかる

ビットフライヤーでは、銀行振込の手数料がかかります。
ビットフライヤ-の場合、住信SBIネット銀行であれば無料となりますが、その他の銀行を利用する時は手数料がかかります。
仮想通貨取引所では手数料無料のところもあるころから、この点はデメリットとして挙げられます。
各仮想通貨取引所での入金手数料の比較表はこちらです。
仮想通貨取引所 | 入金手数料(銀行振込の場合) |
ビットフライヤー | ・無料(住信SBIネット銀行の場合) ・330円(住信SBIネット銀行以外の場合) |
コインチェック | 無料 |
GMOコイン | 無料 |
仮想通貨取引においてビットフライヤーをメインで利用を考えるなら住信SBIネット銀行を利用して入金するのが良いでしょう。
長期投資がメインで入金を何度も行う予定がなければ、お好きな銀行経由で問題ないかと思います。
取引所で取扱う銘柄が少ない

ビットフライヤ―では取引所で取扱う銘柄が少ないのがデメリットとして挙げられます。
一般的に販売所で取引する場合、取引所よりも手数料が高いです。
ビットフライヤーの取引所で取引できる銘柄は以下の6つ。
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- ビットコインキャッシュ
- モナコイン
- ステラルーメン
ビットコインやイーサリアムをメインで取引を考えてる場合は、特に問題ないです。
もし上記以外の銘柄を取引所を利用して取引したい場合は、複数の仮想通貨取引所を使い分けるのが良いでしょう。
オススメはコインチェックとGMOコインです。
問い合わせの対応が遅い場合がある

ビットフライヤーでは問い合わせの対応が遅くなる場合があります。
電話サポートやメールサポートなどサービスが充実している分、多数のユーザーを相手にすることでどうしても遅れが生じると推測します。
対応窓口には営業時間がある為、事前に各種窓口の営業時間を確認しておきましょう。
※電話窓口の営業時間:平日 9 時 30 分 〜 17 時 30 分
<お問い合わせフォーム>
※サポート時間は原則として 9 時 00 分 ~ 19 時 00 分です。
※上記時間外にお電話を差し上げる場合もございます。ご了承ください。
※フォームに限り、英語でのお問い合わせに対応しております。
アプリが重い場合がある

ビットフライヤーではアプリが重くなる場合があります。
チャート分析ツールなどは非常に便利ですが、アプリが重くなる原因になったりしますので長時間の利用には不向きなアプリと言えるでしょう。
コインチェックがおすすめな人の特徴

少額から取引したい人

1つ目の特徴は、少額から取引したい人にとってオススメです。
コインチェックは、少額500円から取引することができます。
仮想通貨は値動きが大きいことが特徴であり、ビットコインは一時期、1枚あたり700万円を超えていた時期もありました。
2022年9月現在は、300万円あたりとなっており非常に変動幅が大きく、リスク&リターンが大きな投資対象と言えるでしょう。
投資初心者にとって大金をかけて、次の日に大暴落して資産が一気に減ってしまうことは避けたいです。
その点からも少額500円から投資できるのは非常にメリットと言えるでしょう。
スマホで手軽に取引したい人

2つ目の特徴は、スマホで手軽に取引したい人にとってオススメです。
コインチェックのスマホアプリは、仮想通貨初心者にとっても見やすく、容易に操作もしやすい点が挙げられます。
仮想通貨の価格や変動も一目でわかるため、すぐに取引がしやすいというメリットもあります。

これら2つの点から仮想通貨取引を初めて行う人にとっては、コインチェックがオススメです。
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ビットフライヤーがおすすめな人の特徴

アクティブに仮想通貨を増やしたい人

1つ目の特徴は、アクティブに仮想通貨を増やしたい人にとってオススメです。
ビットフライヤーでは、レバレッジ取引が可能な「bitFlyer Lightning」を提供しています。
そのため少額から始めて、積極的に取引を行い暗号資産を増やしていきたいという人には魅力的な点と言えるでしょう。
「取引所」を利用して売買したい人
2つ目の特徴は、「取引所」を利用して売買したい人にとってオススメです。
ビットフライヤーでは、スプレッド費用が安い「取引所」で取り扱う銘柄が9種類あります。

上記銘柄で取引を検討している人にとっては、ビットフライヤーを利用して売買することで手数料を安く抑えることができます。

これら2つの点から積極的に仮想通貨の売買をしたい人にとっては、ビットフライヤーがオススメです。
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コインチェックでの口座開設のやり方

メールアドレスを登録する
まず、コインチェックのトップページにアクセスして「会員登録」をクリック。

次に「メールアドレス」と「パスワード」を入力して会員登録をクリック。

そうすると下記のようなメールが届きますので、本文のURLにアクセスします。

すると、ログインページに遷移するので、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインできれば完了です。
本人確認書類を提出する
次に本人確認として免許証などの本人確認書類を送付します。
合わせて「各種重要事項」を確認して内容に問題なければ承諾をします。

二段階認証の設定する
次に安全性を高めるために2段階認証の手続きを行います。
まず、取引アカウント画面の「設定」>「2段階認証」を順にクリック。

スマートフォンに認証アプリをダウンロードしてください。
※コインチェックでは、Google Authenticator(Google 認証システム)の利用を推奨してます。
「設定する」をクリックすると、登録メールアドレス宛に認証メールが送信されます。

ご自身のメールボックスをご確認のうえ、認証メールにあるURLをクリックしてください。

先ほどスマートフォンにダウンロードした認証アプリを開き「QRコードをスキャン」を選択。
カメラでQRコードを読み込んで6桁の数字を入力して設定は完了です。
認証が終わったら、「セットアップキー」をメモなど他の場所へ保存してください。
(※設定した認証アプリが万が一使えなくなった場合に使用します。)
仮想通貨を購入する
仮想通貨の購入はとても簡単です。
具体例としてビットコインの購入を例に説明します。
手順は以下4つ。
- ホーム>販売所(購入)を選択
- 銘柄を選択
- 枚数を入力
- 購入するをクリック

ビットフライヤーでの口座開設のやり方

ここからはビットフライヤーの登録・口座開設のやり方と仮想通貨の購入方法まで紹介します。
手順はとても簡単でたった10分でできます。
手順は以下4つ。
- メールアドレスを登録する
- 二段階認証の設定を行う
- 本人確認書類を提出する
- 仮想通貨を購入する
メールアドレスを登録する
まず、ビットフライヤーのトップページにアクセスしてメールアドレスを登録します。
登録したアドレスにメールが届いたら本文のURLにアクセスしてパスワードを設定します。

二段階認証の設定を行う
次に安全性を高めるために2段階認証の設定を行います。
設定時には認証アプリのGoogle Authenticator(Google 認証システム)がオススメです。

本人確認書類を提出する
次に本人確認として免許証などの本人確認書類を送付します。
ビットフライヤーでは「クイック本人確認」を推奨してます。
こちらであれば1日以内に手続きが完了します。

仮想通貨を購入する
仮想通貨の購入はとても簡単です。
具体例としてビットコインの購入を例に説明します。
手順は以下4つ。
- ホーム>取引所を選択
- 銘柄を選択
- 枚数を入力
- 購入するをクリック



一度やってみればすぐに慣れるのでまずは少額から取引を行なってみましょう!
今回のまとめ
今回は、仮想通貨の取引所として代表的なビットフライヤー(bitFlyer)とコインチェック(Coincheck)を徹底比較しました。
もしわからないところがあれば下記にリンクを貼っていますので、もう一度該当箇所を見ながら確認してみてください。
コインチェックもビットフライヤーも仮想通貨取引所として人気も高く、実績のある事業者です。
それぞれにメリット・デメリットがありますが手数料面では、ビットフライヤーにメリットがあり、最低注文数の面ではコインチェックをオススメするといった違いがあります。
少額から初めて仮想通貨を取引する人は、コインチェックを利用してみるのが良いでしょう。
また積極的に仮想通貨の売買したい人にはビットフライヤーが合っていると思います。
ぜひこの記事を参考に自分に合った取引所を選択してみてください。
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